水遊びも本格的に始まり、水面を叩いてしぶきをあげ、顔にかかっても気にせず思い切り楽しむ子どもたち。中には苦手な子どももいますが、周りの様子を見て、少しずつ手を伸ばして水の感触を楽しむ姿が見られるようになってきました。
夏の遊びをより楽しめるように、あわ遊びをやってみました。保育士が準備を始めると何が始まるのかと興味をもち近寄ってきた子どもたち。触れられるよう近づけると、恐る恐る手を伸ばしたり、手や身体に付くと不思議そうに見たり、触ってみると楽しくてにこっと笑ってくれたりと様々な表情が見られました。また、ペットボトルを半分に切った物とネットを使って息を吹いていくと、もこもこと泡が出ることに「おぉー」と声を上げ喜んでくれる姿が見られました。
今後も様々な感触遊びを取り入れて、子どもたちの興味や好奇心も引き出していこうと思います。