爽やかな秋空の中、遊喜分園の園庭で幼児の作品展を行いました。今回は新型コロナウィルス感染拡大予防の為、屋外での開催となり5歳児クラスでは実のなる木を作りました。毎日分園の園庭で遊ぶ中で目にする親しみのあるザクロやミカンなど身近にある植物をノコギリを使って木を切り、かなづちと釘で木を組み合わせて作り上げました。また、「ここは茶色がいいんじゃない?」「ここは模様があったから白で塗ろう。」など友だちと一緒に話合いながら木の色を決めて協力して絵の具を塗る姿も見られました。
今後もあそびの中で自然と触れ合いを楽しめるようにしていきたいです。