肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が深まる頃となりました。まだまだ寒さに負けず元気なうさぎのへやでは、ルールのある遊びに挑戦しています。今回は、わらべうた『かごめかごめ』をやってみました。鬼の後ろに立っている子どもが「だーれだ」と声を出し、鬼が当てるまで、周りの子どもは「しー」と口に手を当てて静かにしています。真ん中の鬼は一度声を聞いただけで「○○ちゃん!」「○○くん!」と当てることができる子どもが多く、子どもたちの関係の深まりを感じます。正解すると手で丸を作り、大きな声で「ピンポーン!」とみんなで褒め、「次の鬼は誰かなあ」と終始楽しんでいる様子でした。
今後も様々なルールのある遊びを一緒に取り組み、ゲームの楽しさを感じていけるようにしていきます。