年少になり、たくさんのことを優しく教えてくれ、一緒に遊んでくれた年長さん。お別れ会に「にじ」のうたをプレゼントしました。その繋がりで、今年度最後の作品作りに「にじ」の製作をしました。
この1年間、絵の具、感触遊びや花紙など、様々な色に親しんできたぱんだのへやの子どもたち。机にある素材から、同じ色の群を自分たちで仕分けし、好きな色、使うものを選んでいました。並べ方にも個性があり、スパンコールを多く使い表現する子どももいれば、緑、青、また緑…と、並べること自体を楽しんだりと、製作をしながら色彩感覚豊かに表現を楽しんでいました。
年長さんにもらったあたたかい思いやりを持って進級し、来年度は更に様々な活動の中、新しい発見や経験を重ね、より豊かな1年間を過ごしていきたいと思います。