夏の暑さも和らぎ、季節の移り変わりを感じる時期になりました。涼しい日は、園庭で砂遊びを楽しんでいます。最初は砂の感触に消極的な子どもが多かったのですが、慣れてくるとスプーンで砂を掘り起こしたり、カップの中に砂を入れたりと様々な楽しみ方をしています。その後、保育士が砂を降らせると手を伸ばして触ってみようとするなど、砂を直接触ることで感触を味わう姿もありました。
また、保育士がカップでケーキを作ると、それを手で壊すのが面白かったようで、「もっかい」とアピールし、何度も作っては壊す遊びを繰り返し楽しむ子どもたちでした。
9月以降も様々な感触を味わい、子どもたちが思い思いに遊べるように見守っていきます。