本園がある高輪地区には、自然豊かな公園がいっぱいあります。秋ならではの自然物に触れてほしいという保育士の思いから戸外遊びにたくさん出かけたことで、子どもたちは落ち葉が大好きになりました。
今回は、子どもたちみんなで落ち葉を拾い、それを使って『ふくろう製作』をしました。「これ、おおきい」「あか!」と、落ち葉の大きさや色の違いの面白さを感じながら、一つひとつ葉を選び、糊で貼っていきました。保育士の手本を見ながらちょっとずつ指先に付け、上手に糊貼りをして、かわいいふくろうが完成!自分たちで拾った落ち葉ということもあり、「おちばいっぱいだね」と特別感を持って取り組む様子が見られました。
季節ならではの素材を使った遊びをとっても楽しんだ子どもたちの姿がありました。その姿を大切に、今後も子どもたちの興味関心のなかから季節感を味わえる遊びを取り組んでいけるようにしていきたいです。


