2歳児クラスでは、様々な感覚遊びを取り入れています。そのうちの1つで、片栗粉遊びをしました。
始めは触ることに戸惑っていた子も、容器やスプーンを使うことで遊びに参加し、片栗粉が伸びて固まったり、液体になる様子に興味津々でした。
慣れてくると手で直接触り、指で片栗粉を掴んで感触の変化を楽しんだり、スプーンですくって「アイスみたい!」とアイス屋さんごっこに発展する様子も見られました。
手や肌に直接触れる感触遊びの経験から様々な刺激を受け、感触の違いに気付いたり、手指の発達にも繋がっていきます。
今後も積極的に感触遊びを取り入れていこうと思います。