就学するまでに育ってほしい１０の力『自然との関わり・生命尊重』※１、『豊かな感性と表現』※２を取り入れ、トマト、きゅうり、ピーマンの種を植えたらいおんのへやの子どもたちです。
天候が良い日に水やりを頑張っている子どもたち！毎日「つるってクルクルなんや！」「葉っぱが大きくなった！」と野菜の特徴に気付きながら収穫を楽しみにしていました。
そして、ついに・・・ピーマン２個、きゅうり１本を収穫しました！
「わー！ピーマンのにおいがする！」「きゅうりのトゲトゲがいたーい！」と触ったり、においを嗅いだりして嬉しそうな子どもたちです。
ピーマンはスープに、きゅうりはサラダに入れて給食でいただきました。野菜が苦手な子どもも、自分たちが作った野菜は食べることができました！
次は何が収穫できるか楽しみです！
※１：自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探求心をもって考え言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念を持つようになります。また、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになります。
※２：心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、様々な素材の特徴や表現の仕方などに気付き、感じたことや考えたことを自分で表現したり、友達同士で表現する喜びを味わい、意欲をもつようになります。
