2月24日、きりん・らいおんのへやで八瀬野外保育センターへお別れ遠足に行きました。
八瀬野外保育センターの “あっちゃん先生” から、八瀬の山にはどのような植物があるのか、山を歩く際に気を付けることは何か、話をしていただきました。
見たことのない植物や鹿の角、厚い氷に触れ、興味津々の子どもたちです。
山散策では魔女に家にお邪魔したり、さるの見はり台から景色を見たりして楽しみました。
魔女はおでかけ中で留守でしたが、魔女からのメッセージを見つけて喜ぶ子どもたち。中を探検して、椅子に座ったり、ほうきで飛べるか試してみたりして遊びました。
たくさん遊んだあとは、楽しみにしていた弁当です。
友だちと見せ合ったり、「デザートあるねん」と保育士に教えてくれたりして、とても嬉しそうに食べていました。
今年度も新型コロナウイルスの波が収まらず、なかなか園外に出かけることができなかった1年でしたが、最後に楽しい思い出をつくることができました。