こりす、りす、うさぎのへやの子どもたちは、給食に使われている食材に触れました。
これはなんだろう?と口に入れて確かめる子どもや、剥いた玉ねぎの皮をじっと見つめる子どもがいました。
ぱんだのへやの子どもたちは、6月に植えたはつか大根を収穫しました。
厨房へ持っていき、給食のスープに入れてもらうため「おねがいします!」と言って渡します。
自分たちで育てた野菜はとても美味しく、普段は苦手な子どもも「おいしい~」と言いながら嬉しそうに食べていました。
きりん、らいおんの子どもたちは、とうもろこしの皮むきをしました。
たくさん重なった皮や長いひげに悪戦苦闘しながら真剣な表情です。実が見えてくると「とうもろこしの匂いがする!」と匂いに気付く子どももいました。