5月15日、きりん（4歳児）・らいおん（5歳児）のへやの子どもたちで京都市動物園に遠足に行ってきました。
バスに乗って出発！
バスに乗ってる時間も外の景色を見て楽しんだり、動物園で見たい動物の話をしたりしてウキウキな子どもたち。
この日は葵祭があったため、動物園は比較的空いており、ゆっくりといろんな動物を見て回ることができました。
「ヒョウかっこいいね」
「きりんが近くに来たよ！大きいね！」
「ペンギンが歩いてるところかわいいね」
「ヘビと一緒にハイチーズ！」
いろんな動物を見てみんな大喜び！
動物を見た後は、みんなでお弁当も食べました。
家に帰ってからも、お父さんやお母さんに遠足で見た動物やおいしかったお弁当のこと、その他にも楽しかったことをたくさん話していた子どもたちです。
下鴨夢では就学するまでに育ってほしい１０の力『自然との関わり・生命尊重』※１、『社会生活との関わり』※２を取り入れ、遠足に行きます。
※１：自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探求心をもって考え言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念を持つようになります。また、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになります。
※２：家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、地域の身近な人と触れ合う中で、人の様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、地域に親しみをもつようになります。また園内外の様々な環境に関わる中で、遊びや生活に必要な情報を取り入れ、情報に基づき判断したり、情報を伝え合ったり、活用したりして情報を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用して、社会とのつながりを意識するようになります。
