こりす組では、キーハウスという小さな扉に色々な種類の鍵がかかっている壁掛けおもちゃを楽しんでいます。
最初の頃は鍵を開けることに苦戦していましたが、保育教諭が開けているのを見て真似してみたり、子どもたち自身で工夫をして、1か月程経った今では手先で鍵を引っぱり上手に開けることを楽しんでいます。扉の中にはいちごやばなな、すいかなど沢山の果物が隠れていて、それを発見した子どもたちは、「ちゅか」「なな」と言ったり、果物を指でつまんで保育教諭やお友だちに食べさせてあげようとする姿があり、とても可愛らしいです。
今後も沢山のおもちゃを通して保育教諭やお友だちとのやりとり、手先遊びを楽しんでいきたいと思います。

