秋を探しに樋之池公園にお散歩に行ってきました。自分たちで作った特製のバックを肩から掛け、どんぐりや赤・黄色に染まった葉っぱを見つけるたびに嬉しそうに手作りバックに入れていました。また、紅葉した葉っぱを見つけて「見て、カラフルな葉っぱ」と表現していることが印象的でした。
~みんなが見つけたどんぐり紹介~
「きれいなどんぐり」
「割れてるどんぐり」
「みどりのどんぐり」
「あかちゃんどんぐり」
まだ、木の葉についているどんぐりを見つけ「あんなとこにあるのは取れないね」と少し悔しそうにしていました。昔から、なぜ「どんぐり」や「まつぼっくり」が、子どもたちの心をつかむのだろうかと不思議に感じます。形や大きさがかわいいと思えるのか?たくさん集められることが嬉しいのでしょうか?子ども達とどんぐり探しをしていると、大人も昔の気持ちに戻りわくわくして「どんぐりさがし」をしていることに気が付きます。
今後も、子ども達と心を通わせながら、同じ目線に立って保育をしていきたいと思います。