○お歌大好き
お歌が大好きなこりすのへや（0歳児）の子どもたちは、保育教諭が歌うと、自然とみんな保育教諭の周りに集まり、座ったり身体を動かしたりしながら、一緒にのびのび楽しんでくれる姿が見られます。繰り返し楽しむ中でお歌に合わせた身体の動きを覚えたり、歌詞を覚えて一緒に歌ったり、時には自然と子ども同士が手を取り合って顔を合わせて楽しむ様子も見られます。覚えたお歌を「あれ歌って」とリクエストしてくれる姿も見られるようになってきました。お歌を通し、簡単な言葉の獲得や豊かな感性、のびのびと表現する力など、様々な育ちに繋がるよう、これからも引き続き楽しんでいきたいと思います。
○お友だちと遊ぶのって楽しい！
うさぎのへや（２歳児）の子どもたちは、年明け頃からお友だちとの関わりがぐんと増えて、自分から「一緒に遊ぼう！」とお友だちを誘うことも多くなり、フラフープを使った電車ごっこも楽しそうに遊んでいます。始めは２人で出発した電車でしたが、次第に１人増え、2人増え、連結し…最終的には４両編制の電車になっていました。今後もお友だちとの関わりをより楽しめるような遊びや玩具を用意し、見守っていきたいと思います。
○お正月あそびをしたよ！
きりんのへや（4歳児）では、新年の集いという行事に参加し、お正月遊びやおせち料理について知りました。駒やけん玉、福笑いやだるま落としといった様々なお正月遊びにも挑戦し、駒がうまく回ったり、けん玉が成功したりする度に、嬉しそうに保育教諭や友だちに教えに来てくれる姿も見られました。今後も、行事に興味を持ち、正月ならではの風習を知ったり遊びに興味を持ったりしていけるようにしていきます。
