〇感触遊びをしたよ
りすのへや（１歳児）では、寒天・わかめ・パン粉・片栗粉といった、様々なものに触り、感触遊びをしました。始めは戸惑いを見せる子どももいましたが、保育教諭と一緒に触ってみたり、自分から触り、感触を楽しんだりする姿が見られました。手や顔についても平気で、「見て」と両手いっぱいにつけたパン粉をやわかめを持って、嬉しそうに見せてくれるキラキラ笑顔の子どもたちでした。今後も、色々なものに自分から触ってみようと思えるよう、保育教諭も一緒になって遊び、興味・関心や、好奇心を育んでいきたいです。
〇泥遊びってたのしいね
ぱんだのへや（３歳児）では、園庭に水を撒いて泥遊びをしました。始めはどう遊んでいいのか戸惑っていましたが、保育教諭が泥団子を作って渡していくと、徐々に泥に慣れ、自分で泥団子を作っていく事を楽しんでいました。夢中で遊んでいたので、遊びが終わる頃には、身体中が泥まみれになっていました。今後も様々な感触遊びを楽しめるよう工夫したいです。
〇海を感じるゼリー作り
らいおんのへや（５歳児）の子どもたちは、寒天を使ってゼリー作りを楽しみました。寒天の色は透明、青色、水色とみんなが好きな海をイメージして取り組みました。寒天を手で触ってみたり、スプーンで細かく刻んでみたりと、様々な楽しみ方をしていました。「青色はブルーベリー味かな？」と友だちと会話する姿も見られ、味を想像しながら楽しむ子どもたちでした。今後も季節ならではの遊びを取り入れ、様々な発見を友だちと楽しんでいけたらと思います。
