〇ふれあい遊びが大好き
こりすのへや（０歳児）の子どもたちは、この1年でお友だちとの触れ合いが大好きになりました。お友だちと顔を見合わせて笑い合ったり、真似をして遊んだり、ぎゅっと抱きしめ合ったり、お友だちと関わりながら遊ぶことを楽しむ姿が多く見られます。これからもお友だちや保育教諭など、身近な人と一緒に過ごす楽しさや心地よさを感じられるように、言葉を掛けながら見守っていきたいと思います。
〇桜の製作をしたよ
うさぎのへや（２歳児）の子どもたちは、画用紙にピンク色の絵の具を使って、桜の花を作りました。絵具の筆を使うことが段々と上手になり、絵の具がたれないように手でお皿を作ったり、手首を使いながら塗り広げたりすることができるようになってきました。「きれい？」と聞きながら、画用紙いっぱいにピンク色の桜の花びらを塗る事が出来ました。また、桜の花びらの形に切ったピンク色の画用紙を、模造紙いっぱいに貼り、桜の木が完成しました。1年間でたくさんのお友だちと遊んで、素敵なお兄さん・お姉さんになったうさぎのへやのお友だちでした。
〇パラバルーンであそんだよ
きりんのへや（4歳児）の子どもたちは、4月から、らいおんのへや（５歳児）に進級します。この日は初めてパラバルーンに挑戦しました。らいおんさんが取り組む姿を側で見てきたこともあり、憧れのパラバルーンに触れることができて嬉しそうな子どもたちでした。持ち方・動かし方を教わった後には、みんなで動きを合わせてみました。パラバルーンの中に入った時には、歓声が上がり、ふわふわと動く色鮮やかな様子に釘付けでした。最後にはパラバルーンの上にみんなで寝転びました。「おやすみ」「いえーい」「みんなのお布団やー」と、にんまりです。パラバルーンはみんなの力を合わせないと綺麗に膨らみません。心と動きを一つにして、楽しみながら練習できればと思います。来年度の運動会が楽しみです。
