○サンタさんの服を作ったよ
りすのへや（１歳児）の子どもたちは、クリスマス製作でタンポを使ってサンタの服を作りました。子どもたちは画用紙いっぱいにタンポを楽しみ、「サンタの服できたよー！」と嬉しそうに教えてくれました。また、デコレーションボールを使って、タンポをしたので、模様を見て「見て！雪みたい！」「キラキラしてるよ」等と気付いたことを言葉にして、友だちとのやり取りを楽しんでいる子どもたちでした。これからも子どもたちの気付きに共感しながら、伸び伸びと表現することができるようにしていきたいと思います。
○チューリップを植えたよ
ぱんだのへや（3歳児）の子どもたちは、12月に園庭の畑にチューリップの球根を植えました。初めて球根を見る子どもも多く、とても不思議そうに見たり触れたりしました。「大きくなってね！」と優しく土の中に植える姿も見られました。チューリップの花が咲くのは、子どもたちが進級する頃。きれいな花が咲くよう大切に育てていきたいと思います。
○不思議な遊びをしたよ
らいおんのへや（5歳児）の子どもたちは、「不思議な遊び」が大好きです。そこで12月は泡と絵具を混ぜるとどうなるかの実験を行いました。実験内容を伝えると大喜びしており、泡を大量に使うという普段できないことに友だちと大盛り上がりする姿が見られました。絵具を垂らすと泡がパチパチと音がするなどと友だちと発見した喜びを共有しており、また実際に模造紙に絵を描くことができるのかも試してみました。様々な発見があり、最後まで夢中になって楽しむ子どもたちでした。今後も不思議な遊びを取り入れることで、探求心を育んでいきたいです。
