〇なんの野菜かな?
りすのへや(1歳児)の子どもたちは、野菜に触れて遊びました。白菜やほうれん草、小松菜やブロッコリー、しめじ等、普段の給食でも見たことのある食材でしたが、生の野菜になると分からないものも多く、「ピーマン?」「これなぁに?」と興味津々な様子でした。剥いたり千切ったり、匂ったりと五感で野菜に触れて楽しむことができました。今後も身近な物への興味や関心を深めると共に、そこから様々な気付きや喜びを引き出せるよう関わっていきたいと思います。
〇大好きな体操教室
身体を動かすことが大好きなぱんだのへや(3歳児)の子どもたちは、月に一回の体操教室をとても楽しみにしています。中でも、マットや跳び箱、鉄棒など様々な用具を使ったサーキットでは、積極的に挑戦し、身体を動かすことを楽しんでいます。これからも、思いきり身体を動かす機会を作り、楽しんでいきたいと思います。
〇節分の日について
らいおんのへや(5歳児)の子どもたちは、2月3日の節分の日を楽しみました。豆まきから始まり、給食では恵方巻、おやつでは鬼ケーキと一日を通して行事を存分に楽しむ姿が見られました。節分とはどういう日なのかのお話を聞き、自分たち自身の今後の生活が、健康で幸せに暮らせるよう、様々な思いを込めて過ごす子どもたちでした。今後も一つひとつの行事への関心を深め、意味を理解した上で楽しめるよう工夫していきたいです。