ほしぐみの子どもたちは、パズルやシール貼り等の指先を使った
遊びがだんだんとできるようになってきています。
クリスマスプレゼントでは、ボタンパズルをもらい、
夢中で遊ぶ子どもたちです。
色の違いも少しずつわかるようになってきた子どもたちは、
遊び方を伝えると同じ色のボタンを探して自分で考えてはめていき、
はめれたときには「できたよ!」と嬉しそうに教えてくれます。
パズルも大好きな子どもたちは、「パズルする!」
「ぞうさんがいい!」「かえるさんがいい!」と、
どのパズルをしたいのかも伝えてくれます。
少し難しく、はめるところが分からない時には、保育士に聞いたりして、
何度もするうちにできるようになってきています。
最近ではタコやイルカなど、ピースが多いパズルにも挑戦しています。
今後も遊びの中で指先を使い、楽しみながら
手指の発達に繋がる保育をしていきたいと思います。