4歳児・5歳児の子どもたちは、公園に出かけると、必ずと言っていいほど草花や石、小さな生き物を捕まえて帰って来ます。
「見て!こんな花あったよ!」「これ、図鑑で調べてみる!」
春になり、いろいろな生き物との出会い・発見が、とても楽しく、うれしい様子です。
興味関心がより深まってほしいと願いを込めて、拡大顕微鏡をお借りして、身近な生き物を観察してみました。
まずは、顕微鏡で見てみたい自然物を集めます。
それぞれ大きくしてみたいモノを集めて、いよいよ観察です。
「おぉー!」「きゃあぁー!」
子どもたちの歓声?悲鳴?の大きな声がホールに響きます。普段、目にしている小さな生き物を大きくすると、まるで違う生き物に見えました。
「つぎは、僕の見つけた石を大きくして!」「つぎはこれ!」
と、子どもたちのうれしいリクエストがなかなか止まらない、観察の時間となりました。
おおきくした生き物のほんの一部を紹介します♪
【オニタビラコの花】

【だんごむし】


【4歳児の子どもの大切な石】

【マテバシイの葉】

【チガヤの穂】
