先日、0歳児クラス・1歳児クラス・職員に見守られるなか、お別れ会に参加し「はるがきたんだ」を元気いっぱいに歌って聞かせてくれました。歌が終わった後には、「年下のお友達へ、また一緒に遊ぼうね」とお兄さんお姉さんらしく声を掛けてくれました。
うさぎぐみに進級したころに比べると、遊び・生活・精神的な面での成長を感じます。園外へ行くときに難しそうに履いていた靴下を自分の力で履くことができるようになりました。夙川公園では、しっぽとりをすることが大好きな子どもたちですが、走るスピードや足取りも随分しっかりしました。転んだ後も、保育教諭に声を掛けられると、自分で手をついて立ち上がろうとしています。お友だちとの関係でも、玩具の貸し借りを相手に言葉で伝え、順番を待ち、我慢できることが随分と増えました。
4月からは、それぞれの園での生活になりますが、うさぎぐみの9名の子どもたちが、一人ひとり自分らしく・楽しい日々を過ごすことができることを願っています。また、いつでも「つぼみ夢こども園」へお立ち寄り下さい。
