2月19日に食育として魚の解体見学がありました。
0.1歳児のお友達は、大きな鰤にビックリ。怖いと言ってる子どももいたり、触ってみたり、「おめめ大きい」と観察する子どもがいました。2歳児からは、解体を目の前で見ました。大きな魚がさばかれていくのを興味津々に見ていました。質問コーナーでは魚屋さんに、「なんで魚の鱗は小さいの?」や「なんでお魚も血が出るんですか?」と子どもならではの視点の質問が出ていました。「命を頂く」という感謝の心を実体験を通して感じてくれたと思っています。さばいた魚は塩焼きにして給食で美味しく頂きました。