うさぎのへや(2歳児)でさつまいもの型抜きをしました。
栄養士の先生が子どもたちにさつまいもを見せながら、「これは何でしょう?」と聞くと、「おいも」や「さつまいも」などと答える子どもたち。
様々な形の型がある中、それぞれ好きな形を選んで型抜きをしました。
ハートや星、クマなどの形があり、形がくり抜けると「できたよ!」と言って、保育士に教えてくれたり、友だちと見せ合ったりして楽しんでいました。
その日の給食にはさつまいもご飯が出てきて、「これさっきのさつまいも!」「星の形がある!」などと話しながら、嬉しそうにしていました。
「さつまいもどんな味がする?」と聞くと、「甘いね」と言って秋の味覚を楽しんでいた子どもたちでした。
このような食に関する活動を経験していく中で、子どもたちが食の大切さに触れる機会が増えればいいなと考えています。