きりんのへや(4歳児)、らいおんのへや(5歳児)の子どもたちが秋祭りごっこをしました。
その際、4歳児と5歳児の異年齢の混合で2つのグループを作り、お祭りで何のお店を出すか話し合いました。
かき氷、チョコバナナ、フルーツあめ、たこやきなどの食べ物のお店や、的当て、金魚すくいなどのゲームをすることに決まり、どんな材料で作れるのかを考えながら、いろんな材料を使って作りました。
お祭り当日は、お店屋さんとお客さんとを交代しながらお祭りごっこを楽しみました。
お客さんになった子どもは、お店のチケットを持って好きなお店を回ります。
「いらっしゃいませ~」「なににしますか?」
「○○ください!」
お店屋さんになった子どもは、「いらっしゃいませー!」と声を出してお客さんを呼び、チケットと引き換えに食べ物を渡したり、ゲームを開催したりしました。
お店屋さんになって物を売る体験ができたり、お祭りの気分が味わえたりして、とっても楽しい秋祭りでした!