きりん・らいおんのへやの子どもたちが琵琶湖博物館へ、ぱんだのへやの子どもたちが下鴨神社へ遠足に行きました。
遠足当日の朝、「遠足楽しみ!」「お弁当もってきたよ!」と目を輝かせて登園してくる子どもたち。きりん・らいおんのへやの子どもたちはバスに乗ると、うたを歌ったり、朝の会をしたりしているうちにあっという間に琵琶湖博物館に到着しました。
館内には大きな水槽があり、子どもたちはアザラシやチョウザメを見つけて大興奮!たくさんの魚や生き物を観察して色々な発見や気づきもあったようです。トンネル状の大型水槽では、水中の世界に包まれたような気分を楽しみながら、魚の動きに目を奪われていました。
他にも動物の剝製や虫、植物などの展示も豊富で、見て触れて感じる貴重な体験ができました。
博物館を楽しんだ後は、広場で待ちに待ったお弁当タイム!子どもたちは「こんな魚がいたよ!」「あの水槽すごかったね」などと琵琶湖博物館での思い出を振り返りながら、美味しそうにお弁当を食べていました。
ぱんだのへやの子どもたちは下鴨神社へ。手を繋いで元気に出発しました。秋を感じる神社の自然の中で、どんぐりや落ち葉、木の枝を拾い、季節の変化を楽しみました。
レジャーシートを広げ、みんなで食べるお弁当は格別!「お外で食べるともっとおいしいね!」と笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
それぞれの場所で楽しい発見や体験を通して、子どもたちにとってかけがえのない思い出がまた一つ増えました。