遊びを通して育つ子ども
子どもの生活の中心は遊びです。
子どもは夢中で遊びながら心をおどらせ、様々なことを学びます。
子どもは身近な環境の中で「不思議だな」「どうしてかな？」「面白いな」と心を動かし遊び始めます。
一人ひとりを大切にした保育
子どもは一人ひとり違い、誰一人として同じ子はいません。
そんな子どもたちの個性を大切にして、一人ひとりに寄り添った関わりのなかで、自己肯定感や他者への信頼感を育んでいけるように保育しています。
保護者や地域と共に歩む下鴨夢
子育てには楽しい瞬間だけでなく、時には迷いや悩みもあります。私たちは、そうした保護者の方の不安や思いに寄り添いながら、子どもの育ちを共に考えていきます。
また、地域の子育て支援にも積極的に取り組み、地域に根ざし、信頼される園を目指しています。
人と関わることの喜びを実感できる「子どもが子どもらしくいられる下鴨夢」
下鴨夢では、乳幼児期を「人格形成の基礎を培う大切な時期」と捉え、子ども一人ひとりにじっくり丁寧に関わる保育を大切にしています。
変化の激しい社会の中でも、急かすことなく、子どもが安心して自分らしく過ごせる環境づくりを心がけています。
園では五感を刺激する環境の中で、子どもが好きなことや、「やりたい！」と思った遊びを友だちや保育者と一緒にたっぷりと楽しめるよう保育しています。
一人ひとりを大切にした関わりの中で、自尊感情や人への信頼感を育み、「自分は大事にされている」と感じる経験を重ねながら、自分も人も大切にできる子どもに育ってほしいと願っています。
園長新谷 圭悟
