先日、のぞみ夢こども園では魚の解体ショーを行いました。
子ども達は大きなブリを見ると「すごーい！」「おおきい！」等と感想を言い合っていました。
大きなブリをお魚屋さんにさばいてもらいました。子ども達はその様子をじっと見たり、少し怖がりながら見たりする姿が見られました。
魚をさばいてもらっている中で、普段は見れない魚の中の部分なども見せてもらうと、子ども達から「これなに？」「すごいね！」等と保育者や友達と真剣に見たり、質問し合ったりと様々でした。
スーパーで売られているような切り身になると、子ども達も「これみたことある！」「○○スーパーにあったよ！」と見たことのあるものに関心を持っていました。
最後は魚屋さんに沢山質問をしました。「魚にこんなことしていいですか？」「食べられる魚は何匹いますか？」や、「さばいた魚の中で一番大きかった魚はなんですか？」等子ども達は気になったことを自分達で考え質問する姿に、成長も感じられました。
給食では、さばいてもらったブリをすぐに調理してもらい、ブリの照り焼きを食べました。とても美味しかったようで、おかわりも沢山していました。
