暑い日が続いていますが、2歳児さんは寒天を使って感触遊びを行いました。
子ども達は色が付いた寒天を見ると「キャー!」と言い、早く遊びたそうにキラキラ目を輝かせていました。
寒天に触れると、グニュッと寒天を潰してみたり、優しく触ってみたりと子ども達はそれぞれに遊びを始めました。
寒天をすくって入れるためのスプーンやコップを渡すと、子ども達は勢いよく寒天をコップに入れたり、寒天に触れて感触を味わったりする姿が見られました。
保育者に「何作ってるの?」と聞かれると「ゼリー」や「アイス」等子ども達は自分で作っているものを伝えながら集中して楽しんでいました。
手に触れることが苦手なお友達も、スプーンを使うことで、楽しむことが出来ました。
まだまだ暑い日が続きますが、夏ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。