先日、2歳児クラスの子ども達はどんぐり拾いに樋之池公園に出かけました。
葉っぱの下には、たくさんのどんぐりが落ちており、子ども達はどんぐり拾いを楽しんでいました。帽子がついているどんぐりを保育者が見つけると、子ども達は「見せて!」と伝え、「ぼうしあるね!」等と言いながら友達や保育教諭との会話も弾みました。
また、色づいた葉っぱにも興味を示し、保育教諭が「赤い葉っぱ下さい!」と駆け寄り、赤い葉っぱを探し、持ってきてくれる姿も見られました。
落ち葉を手に取ると、上に向かって放り投げ、風に乗って葉っぱが飛んでいく様子が面白く、何度も繰り返して楽しんでいました。
また、手のような形をした葉っぱにも興味を示し、保育教諭が「自分の手とどっちが大きいかな?」と言う問いかけに、葉っぱに自分の手を添えて大きさ比べする子ども達の姿はとても可愛らしかったです。
今後の季節や自然を感じられるように遊んでいきたいと思います。