先日3歳児では、樋之池公園にどんぐりを拾いに行きました。子ども達は園を出発する前は、「早くどんぐりが拾いたい!」と友達や保育者に伝える姿が見られました。
公園に着くと、子ども達は沢山のどんぐりが落ちている事に気が付き、「いっぱいある!」と嬉しそうにしていました。
また、どんぐりを拾っている時には、保育者がどんぐりのうたを歌い出すと、子ども達も一緒に歌い出し、楽しみました。
園に帰る最中には、拾ったどんぐりで何して遊ぶかを話しました。様々な意見が上がり、拾っただけでなく、その先の楽しみも見つけていました。
まだまだ秋を感じながら過ごしていきたいと思います。

