先日、とても寒い日が続き、たらいに水をはると氷が出来ました。子ども達は、氷を見ると「わあ!すごーい!」と大興奮していました。
子ども達は、3つのタライに出来た氷をそれぞれ触ると、氷の硬さに違いがあったようで、友達と違いについて話す姿が見られました。水が全部凍っているから固いや氷が全部凍っていないからそんなに固くない等違いを言いながら、氷に触れ楽しんでいた子ども達でした。
後日、自分達で氷を作ると、前回出来た氷を参考に飾りや色付けをして作りました。出来た氷を前回の氷と比べると、水の量の違いや色付けした絵具がダメだった事等が分かり、納得した表情を浮かべていました。今後も冬の季節を感じながら過ごしていきたいと思います。