○こんなことができるよ
毎日保育教諭と過ごす中で様々な成長を見せてくれるこりすのへや(0歳児)の子どもたちです。一人座りやずりばいをする子どもや、一人立ち、一人歩きができる子どもも増えてきています。出来た時には嬉しそうに笑ったり、保育教諭に褒められて同じように手を叩いて嬉しさを表現したりしてくれます。今後も一人ひとりの思いや喜びに共感し、成長を大切に見守っていきたいと思います。
○夏の感触遊び
うさぎのへや(2歳児)の子どもたちは、夏ならではのダイナミックな遊び方を通して、寒天や片栗粉・絵の具等の身近な物の感触遊びを楽しんでいます。片栗粉遊びでは、粉に少しずつ水を入れ、片栗粉がどろどろになるまでの不思議な感触の変化を楽しむ姿が見られました。8月も元気いっぱい、夏の暑さに負けずにのびのびと遊びを楽しみ、豊かな感性を育んでいきたいと思います。
○製作だいすき
きりんのへや(4歳児)の子どもたちは、日々、多くの製作物を作って楽しんでいます。リボン・毛糸・様々なテープ(セロハンテープ・ガムテープ等)、多くの素材を使ってイメージを膨らませ、楽しむ姿が見られます。この日はカメラを作り、園内を散歩しました。カラーセロファンに興味を示し、レンズの所に貼って、カメラを覗いてみると、普段見ている景色が違って見え、作って遊ぶことの楽しさを友だちと感じる子どもたちでした。今後も表現する力を育み、発見を楽しんでいきたいと思います。