○初めての泥んこ遊び
りすのへや(1歳児)の子どもたちは初めての泥んこ遊びをしました。最初は感触に戸惑い、泣いてしまう子どももいましたが、少しずつ泥の感触に慣れ、土をスコップですくったり、カップに泥水を入れたりしながら、夢中で楽しむ子どもたちでした。これからも、泥や水の感触をたっぷり味わいながら、夏ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
○なすができたよ
ぱんだのへや(3歳児)の子どもたちは、6月から水やり当番活動が始まりました。お当番さんになると、お当番バッチをつけて、なすに水やりをします。じょうろの扱いが難しく、水を入れすぎて「おっとっと」となりながら水を運んで、なすに水をあげます。毎日おおきくなっているか見て、大きくなるのを心待ちにしていました。食べ頃になるとみんなで触ってみました。「つるつるだ」「トマトのにおいがする」と新発見を楽しみました。できたなすは給食に入れてもらい、「食べれたよ」「おいしかった」とにっこりです。まだ育っているなすがあるので、食べる以外の製作等でも楽しめたらと思います。
○お店屋さん作り
らいおんのへや(5歳児)の子どもたちと、七夕会に向けてお店屋さんを作りをしました。子どもたちにどんな食べ物があるか問いかけると、焼きそばやかき氷、フランクフルト等、他にもたくさんの案が出てきました。その場で何を使うかも話し合い、紙粘土や毛糸、綿といったあらゆる素材を使うことに心を躍らせる子どもたちでした。それぞれの担当に分かれ、友だちと悩みながらも、リアリティ溢れる食べ物が完成し、とても大満足な姿が見られました。今後も様々な行事に関連して、製作活動を充実していきたいと思います。