子ども同士の関わりが増え、最近は簡単なルールのある遊びを
友だちや保育士と一緒に楽しんでいます。
特に盛り上がるのが椅子取りゲームです。
季節の曲に合わせて椅子の周りを歩きます。
曲が止まると一生懸命空いている椅子を探す表情は真剣そのものです。
ゲームに慣れてくると椅子の側を歩くようにしたり
椅子から目を離さず慎重に歩いたりして
自分で考えながら参加する姿もありました。
椅子に座れなかったことが悔しく涙を流す子もいて
様々な姿に成長を感じました。
引き続きルールを守ることの大切さを知ったり
集団で遊ぶことの楽しさを味わったりできるような
遊びを取り入れていきたいと思います。