〇こりすぐみ(0歳児)
こりすぐみでは、夏ならではの感触遊びが楽しめるよう、ジップロックに
氷や水を入れて遊びました。保育者と一緒にウォーターマットのようにして
上に乗り、寝転がってみると、不思議そうにしたり、気持ち良さそうな表情を
見せてくれたりしました。また、指先や手のひらで触れる中で、冷たさや心地
良さを味わいながら、遊ぶことを楽しんでいました。
〇ぱんだぐみ(3歳児)
スライム遊びでは、冷たくてプルプルした不思議な感触に興味を持ち、
手で触ったりスプーンで切ったりして楽しんでいました。手で温めると、
どろどろとした感触に変わることに気付き、「見て見て!溶けてきた!」
「どろどろになったよ!」と嬉しそうに友だちや保育者に伝えていました。
〇きりんぐみ(4歳児)
広いスペースを使ってカプラ遊びを楽しみました。見本を見ながら、一人で
集中して、机や椅子を作ったり、友だちと「線路作ろ!」「世界一長い線路に
しよう!」と話しながら、イメージを共有して作ったりしていました。
友だちが線路を作っていると、「線路の横に花が咲いていたらいいよね」と
言いながら、横に花畑を作る姿も見られました。
最後は、サークルタイムを行い、何を作ったか発表し合い、友だちの作品にも
関心を持っていた子ども達でした。