子どもたちが普段から集中して楽しんでいる積み木の玩具『カプラ』を3,4,5歳の異年齢で遊んでみました。
年長児がカプラを平面に並べ、カブトムシを作っていると「すごい!何作ってるの!?」「僕も一緒に作りたい!」とカプラ遊びに加わる年少中児。
『ここにこうやって並べて…』年長児が伝えると、年下の子どもたちも作っていきます。
「あれ、ここが出来ない…」と難しそうにしていると、優しく年長児が手を貸し、カブトムシが見事完成しました。
その後も「むしかご作ろう!」「オスにする?メスにする?」等と話し合いながら創作する子どもたち。
今後も、子ども同士でのやりとりを大切に見守っていきたいと思います。