梅雨が続いた７月、室内遊びにぴったりな実験遊びをしました。
使うものは、折り紙と石鹸と水。
折り紙の白い面に石鹸で好きな模様を描き、描くことができたら水に浮かべてみます。
はじめは、「白くて見えないよ」「本当に色がつくのかな？」と不思議そうにしている子どもたちでしたが、だんだんと描いた模様に色が付き、浮かんで見えるようになると「出てきた！色がついた！」「実験成功！」と嬉しそうでした。
折り紙の色を変えてみると、色が濃い折り紙の方がはっきりと模様が浮かぶことに気付き、周りの友だちに伝える姿もありました。
“やってみたい”という好奇心から、“試したり考えたりすることが楽しい”と感じることができた体験となりました。
