雨が多い季節ですが、身体を動かす遊びや様々なルールのある遊びをホールで行っています。今月は“中当て”をしました。
“中当て”は保育士が投げたボールに当たらないよう枠の中を逃げ、当たった時は枠外に出てボールを投げる役になり、制限時間まで枠内に残った人が勝ちというルールです。
遊び始めると、ルールを理解しボールから逃げる、投げることを楽しむ子どもたち。最後まで当たらず残った子どもにみんなで拍手を送ると達成感に満ちた表情を浮かべていました。
また、ボールに当たった子どもたちも「次は優勝したい!」「がんばろうね」と繰り返し楽しんでいました。
このように身体を動かしながら、簡単なルールを理解し、勝ち負けがある遊びの楽しさを味わうことができるようにしています。