自分で作ったバードコールを持って、三角山公園へ散歩に行きました。
バードコールとは、木の枝とボルトを使って簡単に作ることができる、鳥の声を出す道具で、鳥笛とも呼ばれます。
公園に到着すると、早速鳥を見つけた子どもたち。木に止まると予想した子どもたちは、木の近くで鳴らすことにしました。すると、数羽の鳥が木に集まり「来た…!」「ほんとだ!」と大興奮。
木の上にいる鳥に向かって鳴らしていると、一羽降りてきました。嬉しくて走って行きたい気持ちを抑えながら、そっと近付き鳥を観察することを楽しんでいました。