10月に入り、冬野菜の“人参”と“小松菜”の種を蒔きました。
この2つの野菜は、給食にもよく出ます。また、苦手とする子どもが多い為、少しでも食べてみようとする意欲へと繋げることができるよう、みんなで育ててみることにしました。
種を蒔き終えたプランターを見た子どもたちは「いつ芽が出るのかな?」と毎日楽しみにしながら水やりをしていました。
ある朝、プランターを見てみると芽が出ていることに気づき、「芽が出たー!」とみんなで大喜び。菜園活動を通して、喜びを感じられた瞬間でした。
『自分たちで育てる』菜園活動の中で、いろいろな発見や学びから、喜びを感じ、大切に育てていきたいと思います。