様々なものに興味を持ち、自ら手にすることが増えた子どもたち。そこで、いろいろな感触が楽しめるように、袋の中にフェルト素材のカラフルな玉やビーズを入れてセンサリ―バックを作りました。
子どもたちの前に出すと「なんだろう?」と不思議そうに見つめたり、指先や手の平で触ってみたりと興味津々な様子です。触ると素材が動くことや、柔らかい感触に気づくと「あっ!」と声を出し、喃語や表情、仕草で保育士に伝えていました。冷たい感触に頬をくっつけ、気持ちよさそうに笑顔を見せる姿もありましたよ。
今後も様々なものや素材の感触を楽しめるようにしていきます。