子どもたちにとっては “はじめての場所” “大人たち”に「ママとパパはどこ?」「さみしいよ」と涙する姿がありました。
子どもたちの思いや要求を丁寧に受け止めながら安心出来るよう声をかけたり、歌や触れ合い遊びを通して身体に触れながら一緒に遊ぶなかで、少しずつ笑顔を見せてくれるようになりました。
はじめは食べることが出来なかった離乳食やミルクも少しずつ量が増え、食べた後はにっこり笑顔。
お昼寝もゆったりと眠れる時間が長くなり、子どもたちにとって少しずつ安心できる場所になっているのだと感じます。
このように、子どもたちは色々な欲求を一生懸命泣くことで伝えてくれます。今後も一つ一つ丁寧に応えていき、安心して過ごせるように関わっていきたいと思います。