~5月の子どもたちの様子~

こりす~0歳児~ 「いろいろやってみたいな~」

 

 保育園生活にもすっかりお慣れてきた子どもたち。広いホールでいろいろな遊具に夢中です。赤い車を出すと中に入って乗ったり、ロディにまたがって遊ぶようになりました。お外あそびにも少しずつ慣れ、砂を触ったり、しゃぼん玉の目の前で吹くと、フワフワとんでいくしゃぼん玉に手を伸ばし、触ると消える様子を不思議そうに見ています。

 これからも様々な遊びを子どもたちと一緒に楽しんで過ごしていきたいと思います。

 

ぱんだ~3歳児~

 

 幼児クラスになり、初めて夏野菜の苗を植えました。自分たちで植えることに大喜びで、苗を見て、どの苗が何の夏野菜か、興味津々に保育士に尋ねていました。

 また、地域の方に苗植えの手伝いに来て頂き、野菜の話を教えてもらいました。植える際には、優しく土の布団を掛け、「このくらいの布団でいいかな?」や「ふかふかの布団の方が大きくなるかな?」と、優しい手つきで植えていました。「早く大きくなって欲しいな」「大きな野菜出来たらいいなぁ!」と期待いっぱいの子どもたちです。

 お当番活動を通して、水やりをしたり、夏野菜の生長を共に喜んでいきたいと思います。

 

きりん~4歳児~ 「春の遠足」

 

 らいおんの友だちと一緒に、芦原公園に散歩に行きました。道中は自転車や車もたくさん通っていましたが、横断歩道では手を上げたり、道を曲がる時には安全確認をしたりと、らいおんのお兄さんお姉さんに教えてもらいながら歩きました。

 公園では、すべり台、ターザンロープ、丸太歩き、広場で鬼ごっこ等、子どもたちは好きな遊びを、汗をかきながら遊んでいて、たくさん遊んでお腹が減ったら、街に待った大好きなお弁当です。「みて!こんなお弁当だよ!」と、友だちと見せ合い、とても嬉しそうな子どもたちでした。

 保育園に帰る道では、「あーつかれたー!」と言う子どもたちでしたが、「たのしかったねー!」と友だちと話をする姿も見られました。また次回の散歩も楽しみにしたいと思います。

桜保育園

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