毎年、食育の一貫として行っている
魚の解体ショーの時期が今年もやってまいりました！！
いつもおいしい給食を作ってくれている厨房の先生に
今回捌いてもらったのは・・・
「さば」です！！
まずは、
「魚を釣ってくれる漁師さんがいたり」と、
みんなのお腹に入るでまでの道のりについての
話しを聞きます。
その後、いよいよ解体です！！
まずは２枚おろし！！
ちょっと・・・怖い・・
思わず顔を隠してしまう子どもたちです。
「切ったら赤いんだね！！」
「ここに骨あるやん！！」
さばいた魚を見ていろいろ発見をしたようです。
子どもたちの真剣な表情に、厨房の先生も
気合いが入り・・・
見事！３枚おろしに成功！！
匂いはどうかな・・・
う・・・く・・くさい・・・
給食の時間に「鯖の塩焼き」を
おいしくいただきました♪
大きく姿を変えた魚を見たり、
まな板についた跡を見たり、
『命をいただいている』を実感した子どもたちです。
今後も、食育を通して命について考えたり
感謝の気持ちをもつ大切さを伝えていきたいと思います。
