『広い園庭でのびのび遊ぼう』
広々とした園庭で、かけっこやボール遊び・スクーター・三輪車等で好きな遊びを選んで、毎日元気いっぱい身体を動かします。
『やさしく思いやりのある心を』
友だちや保育者とのかかわりの中で、また動植物とふれあうことで、思いやり・やさしい心を育みます。
『こころとからだを育てる和太鼓 ～よく見る よく聴く よく考える ～』
勇壮な音色やリズム。子どもたちの大好きな和太鼓を通して、リズムと動作をお互いによく見たり聴いたりする力がつき、協調性を養います。人前で力一杯演奏し「できた」「楽しい」という気持ちが次のステップの原動力になります。
『自然を感じる遊びがいっぱい』
梅、姫りんごやみかん、ざくろ、かりんなど様々な果実の収穫や、園庭の畑でさつまいもの苗植えやいもほり、みかん狩りを楽しみます。
『地域とのつながりを大切に』
世代を超えたつながりは、子どもたちの世界を広げます。園では地域との交流を深め、互いに育ち合うあたたかな関係を築きます。
【その子らしさを伸ばしていく】
☆原体験を通して豊かな感性を育む☆
神戸市立遊喜幼稚園が１０３年のあゆみで閉園になりました。その跡の施設を幼保連携型認定こども園神戸夢 遊喜分園が引き継ぎました。
神戸夢 遊喜分園は、閑静な住宅街の中に広々とした園庭を有するこども園です。
たくさんの樹木に囲まれた園庭には、池があり、小川に、古墳がかたどられ歴史が残っています。畑もあり、季節によって実る果樹の収穫や四季折々に咲く花がいっぱい。
お芋や野菜の苗植え、虫の観察やザリガニ釣りなど、身近に感じる様々な遊びを楽しんでいます。
広い広い園庭には、子どもたちが身体をいっぱい使って遊べる大きな遊具、ジャングルジム、六甲山に向かった飛行機、雲梯、のぼり棒、ブランコ等数たくさんの遊具で毎日年齢に合った遊びを選び、挑戦する力と歓声が響く幼児教育の施設です。
園長久本 佳世子
