子どもたちにとって初めての園生活が始まりました。
入園当初は不安から涙していましたが、特定の保育士が抱っこをしたり、一緒に遊ぶことで、少しずつ保育園に慣れ、自ら玩具を触ろうとしたり、喃語を発するなど笑顔で過ごす姿が見られるようになってきました。
玩具を手に取ると、振ったり、玩具と玩具をぶつけて音を出したりと、音が鳴ったことを喜んでいました。また、保育士が棚や柱に隠れて「いないいないばぁ～！」と思いもよらぬ所から顔が出てくると、笑顔になって真似をし、繰り返し遊んでいました。
保育士から声を掛けながら一緒に遊んでいくことで、子どもたちの好きな遊びを見つけられるようにしていきます。
