お父さん、お母さんから離れて過ごす保育園。知らない場所に知らない人・・・子どもたちは不安で涙を見せていました。保育士が優しく抱っこをしたり、語りかけたり一緒に過ごす中で笑顔を見せてくれるようにもなりました。離乳食やミルクを食べる量が増え、食べた後はにっこり笑顔。お昼寝も日に日に眠れる時間が長くなってきて、子どもたちが心を許し始めていることが伝わってきます。
子どもの涙は「気持ちを受け止めて!」というサインです。一つひとつ笑顔と言葉で応えていき、安心して過ごせるように関わっていきたいと思います。