お家の人と離れて過ごす保育園生活が始まりました。初めての部屋、先生…と新しい環境に慣れず、朝のお別れでは涙する姿もありましたが、優しく声を掛けながら抱っこをしたり、歌をうたったりしながら触れ合っていく中で、少しずつ笑顔が見られるようになってきました。
また、はじめは食べることができなかった離乳食やミルクも少しずつ量が増えたり、お昼寝の時間も日に日に長くなったりと、子どもたちが安心できる場所になってきました。
子どもたちは泣くことで色々な欲求で伝えてくれます。今後も一つ一つ丁寧に応えていき、安心して過ごせるように関わっていきたいと思います。