5月9日に総合避難訓練を行いました。
今回の想定は『地震からの火災』です。
ピーンポーンパーンポーン
とチャイムと放送がなると
すぐに先生の傍に集まったり、
布団をかぶったり、
幼児クラスは防災頭巾で身を守ります。
駐車場に避難をすると、
消防車と消防士さんが待機しており、
子どもたちは真剣な姿で話を聞いていました。
消防士さんからは、
”おさない”
”はしらない”
”しゃべらない”
”もどらない”
『おはしも』の約束の話をしてもらました。
消化器の使い方も教えてもらい、
先生たちが消火訓練に挑戦!!
その後、運転席を見せてもらったり、
シャッターを開けてもらい積んでいる機材を見せてもらったり、
普段なかなか見ることができない
場所を見せてもらい、
「これなに?」「どうやって使うん?」
と次々に質問が出てくる子どもたちでした。
最後に、5歳児(らいおん組)が
消防服を着させてもらいました。
「消防士になるしかない!」と憧れる園児もいましたよ!!
万が一の災害に備え、安全に避難ができるよう
様々な災害を想定し、毎月避難訓練を行っていきたい
と思います。