廃材集めをしていると一人の園児が廃材にかかれているマークに関心を持ったところからクラス全体でマーク探しが始まりました。そこから、らいおんの部屋ではマークについて調べはじめ、マークごとに分けられるごみ箱を作って実際に分別してみる取り組みを始めました。「なぜ分別をするのだろう」という保育者の問いかけから子どもたちは、話し合い考えを深めていっています。子どもたちの気付きを大切に楽しみながら学びに繋げていきたいと思います。

りすさんでは、お花紙をクルクル丸めてお団子を作りぺたぺた貼りました! 丸める時の感触やクシャクシャとなる音を楽しみながらお団子を作りました。1歳児ながらも「だんご!」や「つきみ!」と楽しそうに言いながら作る姿や完成すると嬉しそうに色んな保育者に見せてくれる可愛い姿も見られました!

